11月の児童虐待防止月間にオレンジリボン活動を行いました
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
11月の児童虐待防止月間に、オレンジリボン活動を実施いたしました。11月の試合では、ホームゲーム、アウェーゲームで、チームスタッフやMCがオレンジリボンを着用し試合に臨みました。アウェーの試合での着用は、チーム側からの提案で今シーズン初めて実施いたしました。
また、子ども支援COCOプロジェクトで連携しているNPO法人CAPNA様、特定非営利活動法人チャイルドラインあいち様にご協力いただき、11月19日(土)のパークアリーナ小牧で行われた、ホームゲーム会場でオレンジリボンの啓発物を配布いたしました。
<梶山信吾GMからのコメント>
11月の児童虐待防止月間には、選手、スタッフへオレンジリボン運動の意図や趣旨を説明し、オレンジリボンの着用をお願いしています。始めは、1節のみの着用で考えておりましたが、「とても大切な活動であるし、僕たちがオレンジリボンを着用することで、オレンジリボン運動をより多くの方に知ってもらい、子ども達のためになるなら、アウェーでも着用しよう」というチームの意向で、アウェーの試合での着用に至りました。
ドルフィンズは、これからもCOCOプロジェクトの一環として、児童虐待防止啓発、オレンジリボン運動を実施してまいります。虐待かも?と思われましたら、迷わず下記ダイヤルへご相談ください。また、18歳までの子ども専用ダイヤル、チャットもございますので、ぜひご利用ください。
オレンジリボン運動
子どもの虐待防止の啓発活動。名古屋市では、条例により毎年5月と11月を「児童虐待防止推進月間」と定めています。また、毎年11月には、厚生労働省の主唱による全国的な「児童虐待防止推進月間」の取り組みが行われます。
◇児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」
虐待かもと思った時などに、すぐに児童相談所に通告・相談ができる全国共通の電話番号です。
◇「チャイルドライン」18歳までの子どもがつながる専用ダイヤル/チャット▶こちら
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。