坂本 聖芽選手が子ども食堂「つなぐハウス」の子ども達とドルフィンズ米試食会を実施
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10月5日(木)、一般社団法人 つなぐ子ども未来 様が運営する子ども食堂「つなぐハウス」へ坂本 聖芽選手が訪問し、「選手プロデュース弁当」発売前試食会行いました。坂本選手は「つなぐハウス」に通う子ども達とテーブルを囲み、合計30食のお弁当をつなぐハウスへ提供しました。
坂本選手が大好きな「親子丼」のプロデュース弁当を試食した子ども達は、「親子丼大好きです!とてもおいしい!」「また、選手と食べれて嬉しい!」と、大盛り上がりで試食を行いました。
今回、子ども達と試食したプロデュース弁当に使用したお米は、坂本選手も実際に田植え、稲刈りに参加した「ドルフィンズ米」の新米を使用しています。ドルフィンズ米の管理をしていただいている、「杉浦トラクター」様から今回の企画用として、特別にドルフィンズ米をご用意いただきました。お弁当はもちろん、選手プロデュース弁当を製造している「しゃばらむ」様に依頼、容器は会場販売と同じ土に還る「バガス容器」を使用しています。
ドルフィンズ米稲刈りの様子は▶こちら
試食会の最後には、子ども達が自身で用意したバスケットボールや色紙、シューズ袋などに坂本選手がサインを入れて子ども達と交流を行いました。また、ドリブルの上達方法や、身長の伸ばし方など、坂本選手に自ら質問する子ども達の姿もありました。参加頂きましたみなさま、ありがとうございます!
坂本 聖芽選手コメント
実際に田植え、稲刈りに参加した「ドルフィンズ米」を子ども達と食べることができ、子ども達も「おいしい!」と言ってくれたので、とても嬉しかったです。ファンの皆さん、関係者の皆さまの協力があって、ドルフィンズ米が大きく育ち、子ども達に届けられることをとても楽しみにしていました。子ども達には、たくさん食べてもらいたいと思います!また、今シーズンもドルフィンズ米募金が始まるので、継続して子ども達にお米をたくさん届けられるよう、取り組んでいきたいです。子ども達には、子ども食堂などに送られる「COCOチケット」で会場に来てもらい、僕のプレーにも期待して欲しいです!
●メディア掲載(中日新聞)記事は▶こちら
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