今年で2シーズン目!「ドルフィンズ米」稲刈りを実施
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
9月30日(月)津島市の田んぼにて、5月の田植えに参加した坂本 聖芽選手、新加入の加藤 嵩都選手が「ドルフィンズ米」の稲刈りを行いました。
「ドルフィンズ米」は、ドルフィンズスマイル子ども支援COCOプロジェクト連携団体のセカンドハーベスト名古屋 様と共に、「ドルフィンズ米募金」で集まった資金で、愛知県内の農家さんへ米作りを委託・管理いただき収穫したお米です。収穫したドルフィンズ米は子ども食堂などへお届けいたします。
当日は、セカンドハーベスト名古屋 様、田んぼの管理を行っていただいている杉浦トラクター 様にご協力いただきドルフィンズ米の稲を収穫しました。また、つなぐ子ども未来食堂 様、つしま子ども食堂 様に通う子ども達にもご参加いただき、選手と一緒に稲刈りを体験しました。
稲刈りを行った後には杉浦トラクター 様より、今年取れたばかりの新米で作られたおにぎりが参加者のみなさまへ振舞われました。選手や子どもたちは、「もちもちしててとても美味しいです!」「もっとたくさん食べたいです!」と、みんなでおいしくいただきました。
「ドルフィンズ米募金」にご協力いただきましたファンの皆さまからのあたたかいご支援で、今年も無事にドルフィンズ米の収穫を実施することが出来ました。
ご協力いただきました皆さま、ありがとうございます。ドルフィンズは今シーズンも子ども達に新米を届けるために「ドルフィンズ米プロジェクト」に取り組みます。
引き続き、皆さまのご協力をお願いいたします。
坂本 聖芽選手 コメント
昨シーズンは、「ドルフィンズ米募金」へのご支援ありがとうございます。 今年も稲刈りに参加できてとても楽しかったです。たくさんの子ども達においしい新米を届けることができるので嬉しいです。今シーズンも、ホームゲーム会場で「ドルフィンズ米募金」を行いますので、たくさんの方の温かいご支援をお願いいたします。加藤 嵩都選手 コメント
今回、初めてドルフィンズ米の稲刈りに参加しましたが、ファンの皆さま、関係者の皆さまのご協力があり、このような企画を継続して行うことができていることを実感できました。子ども達にはたくさんのドルフィンズ米を食べてBリーグの選手になってほしいです。つなぐ子ども未来「つなぐハウス」 代表 安藤 様 コメント
このような貴重な機会をいただき、ありがとうございます。 坂本選手と一緒に田植えを行ったドルフィンズ米は、今年も豊作に実り、新加入の加藤選手といつも活動に参加してくれている坂本選手と一緒に収穫することができてとても嬉しいです。 お米の高騰により苦しんでいらっしゃる方が多くいらっしゃいます。ドルフィンズ米をたくさんのご家族に食べていただけることがとても楽しみです。 また、今回収穫したお米は、選手がセレクトしたお弁当になって子ども食堂に届けられることで、子ども達も楽しみにしています。<メディア掲載>
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。