今年で2シーズン目!張本天傑選手が子ども食堂「つなぐハウス」の子ども達とドルフィンズ米試食会を実施
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
10月3日(木)、ドルフィンズスマイル「子ども支援COCOプロジェクト」アンバサダーの張本天傑 選手が、一般社団法人 つなぐ子ども未来 様が運営する子ども食堂「つなぐハウス」へ訪問し、子ども食堂を利用している子どもたち20名と、ホーム開幕節で販売される、中東 泰斗選手、佐藤 卓磨選手プロデュース「開幕の内弁当」の発売前試食会に参加しました。
また、10食が試食会に参加できなかった子どもたちへ提供されました。
張本選手と一緒にお弁当を食べた子どもたちは、「お米がもちもちで美味しい!」「大好きな張本選手と一緒に食べることができて嬉しいです」などと話したり、持参したボールなどにサインを入れてもらったりと交流しました。


今回、子ども達と試食した「開幕の内弁当」に使用したお米は、坂本選手が実際に田植えをし、坂本選手と加藤選手が稲刈りに参加した「ドルフィンズ米」の新米を使用しています。
ドルフィンズ米の管理をしていただいている、「杉浦トラクター」様から今回の試食会用に、先日収穫したばかりのドルフィンズ米を一足先にご用意いただきました。
ドルフィンズ米を使用した特別な「開幕の内弁当」は、実際に選手プロデュース弁当を作っていただく、パートナー企業の「株式会社八百彦本店」様に依頼、お弁当の容器は会場の販売時にも使用している土に還る「バガス容器」を使用しています。


試食会の最後には、張本選手のサイン入り非売品ポスターをかけ、じゃんけん大会を行い、選手との交流を深めました。シュートの上達方法や、身長の伸ばし方など、張本選手に自ら質問する子ども達の姿もありました。参加頂きましたみなさま、ありがとうございました!
また、今回パートナー企業の株式会社ショクブン 様に、製造段階で出てしまうフードロス食品を子ども食堂に提供して頂きました。持ち込みいただいた食品は、ドルフィンズ米に合うおかず、子どもでも簡単に作れる時短の冷凍食品などで、試食会に参加した子ども達にも提供されました。
張本 天傑選手 コメント
ドルフィンズ米がとても甘くて驚きました!
開幕の内弁当はおかずも一品一品に手が込んでいて、美味しく頂くことができたので、ファンの方からの反響が楽しみです。
子ども達と中々お弁当を食べることがないので、緊張している子ども多い中、恥ずかしながらも感情を出してくれて、嬉しかったです。
子どもと交流をするたびに、いつも元気をもらっています。子ども達にかっこいい姿が見せれるよう、開幕に向けて準備をすすめていきます。
株式会社ショクブン 早川 様 コメント
10分でできる時短商品を主に、250食以上の商品を提供させて頂きました。提供した商品は、製造段階で出るフードロス食品になります。どうしても出てきてしまうフードロスのやり場に困っていたところ、ドルフィンズさんからお声を頂き、このようなイベントに参加することができました。選手を囲むことで笑いが起き、明るい子ども達の姿を見ることでき、とても嬉しく思います。
つなぐ子ども未来「つなぐハウス」 代表 安藤 様 コメント
ドルフィンズ米の稲刈りもたくさんの親子が参加させて頂いて、坂本選手と加藤選手と楽しい時間を過ごさせて頂き、その上、ドルフィンズ米を使ったお弁当を張本選手とともに試食することができ、とても感謝しています。初めてドルフィンズの選手がつなぐハウスに来てくれた3年前から、継続してご支援頂けることで、子ども達や家族がバスケに興味を持ち、会話の中で「ドルフィンズ」という言葉を多く耳にするようになりました。今後もドルフィンズさんとの楽しい活動を通して子どもたちと交流をしていただけることを楽しみにしています。
<メディア掲載>
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。