【活動レポート】9/25（木）ドルフィンズ米稲刈りを実施
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
9月25日（木）に実施されたドルフィンズ米の稲刈りに、加藤 嵩都 選手と今西 優斗 選手が参加しました。
本企画は、2022-23シーズンから実施し、今回で３度目の稲刈りで、今回はつなぐ子ども未来食堂 様、つしま子ども食堂 様に通う子ども達にもご参加いただき、選手と一緒に稲刈りを体験しました。
ドルフィンズ米とは
「ドルフィンズ米」は、ドルフィンズスマイル子ども支援COCOプロジェクト連携団体のセカンドハーベスト名古屋 様と共に実施しています。「ドルフィンズ米募金」で集まった資金で、愛知県内の農家さんへ米作りを委託・管理いただき収穫したお米です。収穫したドルフィンズ米は子ども食堂などへお届けいたします。
毎年、シーズンが終了する5月末に稲刈りを行い、開幕前の9月末に新米稲刈り、子ども食堂への訪問を行っています。
ドルフィンズ米の田植え、稲刈り、子ども食堂へのお届けは、セカンドハーベスト名古屋 様、田んぼの管理を行っていただいている杉浦トラクター 様に初年度よりご協力いただいております。
いつもありがとうございます。
「ドルフィンズ米募金」にご協力いただきましたファンの皆さまからのあたたかいご支援で、今年も無事にドルフィンズ米の収穫を実施することが出来ました。ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
ドルフィンズは今シーズンも子ども達に新米を届けるために「ドルフィンズ米プロジェクト」に取り組みます。昨シーズンに引き続き、ホームゲームの全試合でドルフィンズ米募金を実施しております。
皆さまのご協力お願い致します。
加藤 嵩都 選手 コメント
稲刈り自体、2回目でしたが今回も楽しみながら行うことができました。実際に体験することで、さらに食への有難みを感じることができました。今回は、自分が収穫した新米を直接子ども食堂にお届けできるので楽しみです。今西 優斗 選手 コメント
初めての体験でしたが、想像以上に大変でした。汗をかきながら収穫した後のおにぎりは格別に美味しかったです。このような活動を選手自身が発信することに意味あると思うので、今後も積極的に取り組んでいきたいです。フォトギャラリー
＜メディア掲載＞
- 中日スポーツweb 名古屋D、加藤嵩都と今西優斗が稲刈り体験 子ども食堂などに新米届ける『ドルフィンズ米』プロジェクト3季目
- 朝日新聞web 子ども食堂に新米届けるドルフィンズ 今年も津島で選手らが田植え
- 中日新聞web ドルフィンズ米を津島で稲刈り バスケ名古屋D選手ら、子ども食堂などに提供
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して、スポーツの力を活用した社会的責任プロジェクト「Dolphins Smile」の活動を実施しています。
