2022-23シーズン開幕節の10月1日（土）フードドライブが行われたブースで、ドルフィンズスマイル子ども支援COCOプロジェクトの企画のひとつ、子ども食堂など、食べ物を必要とされる方へ、新米をお届けする「ドルフィンズ米プロジェクト」の募金を開始いたしました。
 

新米をお届け！ドルフィンズ米プロジェクト

COCOプロジェクトで連携している、認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋によると、生活困窮者への支援として、お米は最も必要とされているものの、常に足りないという現状があります。そこで、ドルフィンズのホームゲーム会場でファンの皆さまと取り組む募金活動での資金をもとに、地元の農家から田んぼの一部を購入、お米作りを農家へ委託し、「ドルフィンズ米」を作ります。ドルフィンズに関わるみんなの力を集結して、食べ物を必要とされる方へ新米を届けるプロジェクト！ドルフィンズ米は、セカンドハーベスト名古屋を通じて、地域の子ども食堂などへ届けられます。

COCOプロジェクト始動のお知らせ詳細は▶こちら



「ドルフィンズ米」の活動は、先日ロンドンで開催された、国連（国際連合）とIOC（国際オリンピック委員会）が連携実施する世界スポーツ界のサステナビリティ・サミット「Sport Positive Summit」で、紹介いたしました。

会場に設置された募金箱には、多くの方からの温かいご支援をいただきました。また、貯められた貯金箱をお持ちくださるファンの方もいらっしゃいました。ドルフィンズに関わるみんなの力を集結して、子ども食堂など、食べ物を必要とされる方へ新米を届けるこちらのプロジェクト。今シーズンのホームゲーム会場、「コンシェルジュカウンター」にて募金を継続的に行っておりますので、ぜひ、引き続きみなさまの温かいご支援をお願いいたします。