食品ロス削減月間にフードドライブを実施、ドルフィンズ米募金を開始

いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
10月の食品ロス削減月間に開催された、今シーズンの開幕戦のホームゲーム会場で、名古屋市環境局と共催で、フードドライブを開催いたしました。賞味期限のチェックや食品のお届けは、ドルフィンズスマイル子ども支援「COCOプロジェクト」で連携している、認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋様にご協力いただきました。事前に、選手もフードドライブを行い、ファンの皆さまへ、食品の提供を呼びかけました。

　　　

2日間合計で188名の方にご協力いただき、94.6kgの食品が集まりました。ご協力いただきました皆さま、ありがとうございます。今回のフードドライブでは、対戦相手のサンロッカーズ渋谷とのコラボ缶バッジを、食品をご提供いただいた方へプレゼントいたしました。参加したファンの方からは、「少しですが、お役にたてますか？」「子どもが自分で食品を集めました」などというお声をいただきました。

　　　

また、同日、フードドライブの食品のお届け先である、セカンドハーベスト名古屋様と取り組んでいる、子ども食堂などに新米を届けるプロジェクト「ドルフィンズ米」募金に、張本天傑選手、スコット・エサトン選手が協力し、ブースで募金の呼びかけを行いました。昨シーズン会場で集まった募金で、田植え、稲刈りを行い、子ども食堂などにドルフィンズ米「480kg」が届けられる予定です。たくさんのあたたかいご支援ありがとうございます。今後も、ホームゲーム会場でドルフィンズ米の募金活動を行って参ります。