オールスター会場に齋藤拓実選手がドルフィンズ米をお届け！

いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。

1月18日（土）19日（日）に開催された、「りそなグループ B.LEAGUE ALL STAR GAME WEEKEND 2025 in FUNABASHI」の会場で「ファンの力で広めよう！B.HOPE フードドライブ」が行われました。
本企画に賛同し、ドルフィンズからは今シーズン収穫されたドルフィンズ米10kgを齋藤拓実選手がお届けしました。
今回お届けしたドルフィンズ米は、特定非営利活動法人フードバンクふなばし様へ届けられます。

また、今シーズンの初めに収穫されたドルフィンズ米は、セカンドハーベスト名古屋様を通して、順次子ども食堂などへお届けしています。

ファンの力で広めよう！B.HOPE フードドライブ

 　　　

ドルフィンズ米とは

ドルフィンズスマイル子ども支援COCOプロジェクト連携団体のセカンドハーベスト名古屋様と共に、「ドルフィンズ米募金」で集まった資金で、愛知県内の農家さんへ米作りを委託・管理いただき収穫したお米です。収穫したドルフィンズ米は子ども食堂などへお届けしています。

＜お届け先一覧＞
キッチンキング、かたひらかたろう、ゆうやけ子ども食堂、まるちゃんごー、子ども食堂わ

　　　　

　　

齋藤拓実選手コメント

食品のお届けで常に不足しているのがお米で、新米を届けられることは少ないということを知りました。
ファンの方に１年間を通して「ドルフィンズ米募金」にご協力いただき、地元の農家さんにお米作りを委託、子ども食堂などに届ける「ドルフィンズ米プロジェクト」を実施しています。
自分自身も実際に、ドルフィンズ米で作られたお弁当を子ども食堂の子ども達に届け、子ども食堂のみんなと食べました。
ファンの方の力を集結してお届けする「ドルフィンズ米」を知ってもらい、Bリーグ全体で子どもたちにおいしいお米を届けるプロジェクトが広がったらいいなと思います。
今シーズンも試合会場でドルフィンズ米募金を行っていますので、ご協力お願い致します。

セカンドハーベスト名古屋　松岡様コメント

ドルフィンズ米は、他に類のない特別なプロジェクトです。
全国のBリーグの力を集結すれば、55の子ども食堂にお米をお届けできることができます。
ドルフィンズ米を多くの方に知っていただければと思い、今回特別に齋藤選手に10kgのお米を託しました。選手も積極的に活動に参加してくれている、ドルフィンズ米の活動が広がることを願っています。

【メディア掲載】

名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの３P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs（持続可能な開発目標）に貢献します。