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【Bリーグ第2節】10月2日(日)ゲームレポート

本日、ウィングアリーナ刈谷でシーホース三河戦のゲーム2が開催され、ドルフィンズが見事78-73で勝利し、愛知ダービーを2連勝しました。

名古屋D 〇78 - 73● 三河
第1Q: 24 - 24 
第2Q: 13 - 10
第3Q: 16 - 23 
第4Q:  25- 16 


第1Q、三河#32桜木選手のダンクシュートからスタート。しかしすぐにドルフィンズ#21笹山選手が3Pシュートで応戦する。
その後、ドルフィンズはシュートが決まらず苦しい時間が続く。
なんとか反撃したいドルフィンズはディフェンスを上げると、#6船生選手が連続で相手のボールを奪っていく。
すると#21笹山選手が3Pシュートや速攻、さらに#8張本選手が3Pシュートと点差を縮めていく。
その後もドルフィンズはオフェンスのリズムが良く、#33ティルマン選手を中心に3Pシュートやバスケットカウントと得点を量産していく。
ドルフィンズはアウトサイドシュートの確率が良く、#8張本選手が3Pシュートで得点を重ねていく。
最後に#8張本選手がスティールから自ら速攻に持ち込むと24-24の同点で第2Qへ。

第2Q、三河#4狩俣選手の3Pシュートからスタート。しかしすぐにドルフィンズ#24バーレル選手がリバウンドシュートで応戦する。
ドルフィンズはファウルトラブルに苦しめられてしまう。さらにシュートが決まらないドルフィンズは我慢の時間が続く。
タイムアウト明け、ドルフィンズは#24バーレル選手の1on1でやっと得点を重ねる。
オフィシャルタイムアウト明け、両者シュートが決まらず時間だけが過ぎていく。
その後、ドルフィンズはまたしても#6船生選手を中心にスティールやリバウンドなど、しっかりと守り抜いていく。
流れを掴んだドルフィンズは#12中東選手がジャンプシュート、#24バーレル選手がリバウンドシュート、さらにフリースローと一気に点差を縮めていく。
完全にリズムを失った三河はなんと約5分間まったく得点を重ねることが出来ない。
最後にドルフィンズ#21笹山選手がきっちりとラストシュートを決めると37-34でドルフィンズが3点リードで後半へ。

第3Q、ドルフィンズ#21笹山選手の3Pシュートからスタート。
その後、ドルフィンズはディフェンスが機能せず、相手の攻撃を止めることができない。
得点を重ねることが出来ず、三河にじわじわと点差を離されてしまう。
タイムアウト明け、ドルフィンズ#12中東選手がスティールから速攻に持ち込み、流れを引き寄せたい。
その後も両者激しい攻防が続き、得点の取り合いが続いていく。
ドルフィンズは本日絶好調の#33ティルマン選手がバスケットカウント、連続の3Pシュートと大暴れしていく。
さらに#33ティルマン選手は最後にしっかりとフリースローも2本決めると53-57でドルフィンズが4点ビハインドで最終Qへ。

第4Q、#33ティルマン選手のバスケットカウントからスタート。
ドルフィンズは相手シュートミスに対し、しっかりとリバウンドを取り攻撃を組み立てていく。
#33ティルマン選手が本日5本目の3Pシュートで相手に流れを渡さない。
残り4:45、オフィシャルタイムアウトで64-62とドルフィンズが2点リード。
オフィシャルタイムアウト明け、ドルフィンズ#8張本選手のフリースローからスタート。
さらに#21笹山選手が果敢にゴールに突き進み、得意のフローターシュートで得点を重ねていく。
#21笹山選手が相手の外国籍選手を前に、またもフローターシュートで得点を重ねると、
三河はたまらずタイムアウトを要求、70-64でドルフィンズがリード。
タイムアウト明け、ドルフィンズはファウルトラブルに泣かされてしまう。さらにシュートが決まらないドルフィンズは我慢の時間が続く。
ドルフィンズ#8張本選手が勝負所で3Pシュートを決め、ぐっと勝利を引き寄せる。
さらに#24バーレル選手がファウルで得たフリースローを確実に2本決め得点を重ねていく。
残り0:26、後半キーマンである三河#9森川選手がまたも3Pシュートを決めると、ドルフィンズは最後のタイムアウト、75-73でドルフィンズが2点リード。
タイムアウト明け、三河は時間を稼ぐ為にファウルゲームを仕掛けていく。
しかしドルフィンズはこれに動じることなく#33ティルマン選手がフリースローを決めると、三河は最後のタイムアウト。
残り0:16、77-73でドルフィンズが4点リード。
タイムアウト明け、三河は勝負所に強い#0橋本選手がボールを受け、3Pシュートを狙うものの無情にもネットを揺らすことはなくタイムアップ。
全員で必死に守って、必死に攻撃したドルフィンズが78-73と強豪相手に5点差で接戦をものにした。

【レジー・ゲーリーHC 試合後コメント】
上手いチーム相手にアウェーで2連勝できるのは本当に嬉しいです。
Game2は困難な試合になると分かっていましたが、ベンチの10人全員でちゃんと自分の役目を果たして、いい勝ちがシーズン前半で取れたと思います。
第2Q、第4Qは本当にディフェンスが良く、試合を通してオフェンスを信じてプレーしてくれたのは本当に良かったと思います。

いい場面でティルマン選手が得点をたくさん取ってくれました。
また、笹山選手も第4Qでリーダーシップを発揮したのは良かったと思います。
バーレル選手の調子が良くない中で、4人の選手が2桁の得点を取ってくれて彼のカバーをしてくれたのは本当に良かったと思います。

【#21 笹山 貴哉選手試合後コメント】
先週の開幕戦(京都戦)が1勝1敗の中で、アウェーで連勝できたことはすごく嬉しいです。
40分間自分たちのバスケットを信じて、全員が自分の役割を40分間果たしたことが本当に最大の勝因になったと思います。
その中でも、相手の強みでもあるインサイド・ディフェンスだったり、今日はシューターに少しやられましたが、
インサイドのリバウンドだったりを全員でカバーをしようという意識が、最後で自分たちのところに流れがきたと思います。

フォトアルバムはこちら:10月2日(日)名古屋D vs 三河戦
BOXスコアはこちら:名古屋D〇78 - 73●三河

 


 

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