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【Bリーグ第7節】11月5日(土)ゲームレポート

本日、B.LEAGUE第7節のアウェー京都ハンナリーズ戦が行われました。
リバウンドの本数が倍近く差を付けられるとまったく勝負にならず73-81ドルフィンズ8点差で敗戦。

名古屋D ●73 - 81〇 京都
第1Q: 19 - 19 
第2Q: 20 - 16
第3Q: 15 - 22
第4Q: 19 - 24

第1Q、ドルフィンズ#24バーレル選手のゴール下からスタート。しかしすぐに京都#2川嶋選手がジャンプシュートで応戦する。
その後両者得点の取り合いが続き、ドルフィンズは#8張本選手がミスマッチを突いて3Pシュート、
#24バーレル選手がバスケットカウントと得点を重ねていく。
その後ドルフィンズはディフェンスリバウンドを取ることができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
しかし京都はこのチャンスを得点に繋げることができない。
その後ドルフィンズは#24バーレル選手を中心に連続のジャンプシュートで得点を量産していく。
ファウルトラブルのドルフィンズは#21笹山選手が2回目のファウルを取られ、早々ベンチに下がってしまう。
しかし最後にドルフィンズ#12中東選手がブザービーターを決めると19-19で第2Qへ。

第2Q、京都#8村上選手の3Pシュートからスタート。しかしすぐにドルフィンズ#13バチンスキー選手がゴール下で応戦する。
その後ドルフィンズのディフェンスに対し、京都はミスを連発してしまう。
ディフェンスからリズムを掴んだドルフィンズは#33ティルマン選手がバスケットカウント、
#13バチンスキー選手がリバウンドのボールをそのままダンクシュートでねじ込んでいく。
ドルフィンズ#0石崎選手のトリッキーなレイアップシュートが決まると、京都はたまらずタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、ドルフィンズ#13バチンスキー選手が1on1で応戦していく。
オフィシャルタイムアウト明け、ドルフィンズ#24バーレル選手の1on1からスタート。
相手の攻撃を抑えることが出来ないドルフィンズは、なかなかリードを広げることが出来ない。
ドルフィンズ#8張本選手のフリースローからスタート。
その後ドルフィンズは#24バーレル選手がバスケットカウントを決め、ゴール下の強さを見せ付ける。
ドルフィンズ#24バーレル選手のゴール下が決まると、京都は慌ててタイムアウトを要求。
最後に京都#12岡田選手に3Pシュートを許すものの39-35ドルフィンズ4点リードで後半へ。

第3Q、京都#42コッツアー選手のゴール下からスタート。しかしすぐにドルフィンズ#8張本選手がゴール下で応戦する。
その後オフェンスのリズムが悪いドルフィンズは得点を重ねることが出来ない。
ドルフィンズはディフェンスも機能せず、我慢の時間が続く。
なんとか反撃の糸口を探したいドルフィンズは、相手のファウルトラブルを確認すると、#8張本選手、#21笹山選手がフリースローで得点を重ねていく。
さらにスティールから#12中東選手の速攻が出ると、なんとかリズムを立て直していく。
最後に京都#12岡田選手にフリースローを許すものの54-57名古屋なんとか3点ビハインドで最終Qへ。

第4Q、ドルフィンズはディフェンスリバウンドを取ることができず、相手の攻撃を抑えることができない。
さらにディフェンスが機能しないドルフィンズは、苦しい時間が続く。
ドルフィンズは#21笹山選手の3Pシュートでやっと得点を重ねる。
しかしその後もファウルトラブルのドルフィンズは攻撃のチャンスを掴むことができない。
オフィシャルタイムアウト明け、ドルフィンズは#33ティルマン選手のフリースローで得点を重ねる。
リバウンドからドルフィンズ#33ティルマン選手が速攻を決めると、京都はすかさずタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、ドルフィンズは#21笹山選手が2本連続でスティールを獲得し、チャンスを繋いでいく。
すると#24バーレル選手がバスケットカウントで反撃していく。
しかし反撃もここまで。その後もドルフィンズは点差を縮めることが出来ずタイムアップ。
リバウンドの本数が倍近く差を付けられるとまったく勝負にならず73-81ドルフィンズ8点差で敗戦。

【レジー・ゲーリーHC 試合後コメント】
今夜の結果は本当に残念だと思います。
京都は本当に良くやったと思います。
試合開始から相手のほうがエナジーがあり、
ハッスルプレーをしていたように思います。

前半、ドルフィンズは勝っていましたが、それでも少し試合展開に心配でした。
24本もリバウンドが負けてて
外からシュートが全然入らないと結果的には勝ち難いゲームになります。
明日勝つにはもうちょっと頑張らないといけません。

【#12 中東 泰斗選手 試合後コメント】
今日は自分たちが守りに入ってしまったとこが敗因だったと思います。
相手はルーズボールだったり、リバウンドだったり必死にとってきたのに
自分たちはチャレンジャーの気持ちを忘れて、気持ちの部分で負けたと思います。

【#8 張本 天傑選手 試合後コメント】
全体に関してディフェンスは悪くなかったですが、
オフェンスに関しては、ファーストシュートをほぼ抑えられてしまいました。
リバウンドに関しては、相手にトータルで倍以上取られているのでリバウンドがゲームの鍵になりました。
明日はリバウンドをしっかり修整して、今日は3Pシュートの確率が低かったので
明日は相手よりシュートを打って決めれるようにしたいです。

フォトアルバムはこちら:11月5日(土)名古屋D vs 京都戦
BOXスコアはこちら:名古屋D●73 - 81〇京都

 

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