在名古屋フィリピン総領事館へ表敬訪問
このたび、クラブ初となるアジア枠選手の獲得に伴い、#1 レイ・パークス ジュニア選手(フィリピン国籍)による、在名古屋フィリピン総領事館Celeste Vinzon-Balatbat(セレステ・ヴィンゾン-バラットバット)総領事へ表敬訪問いたしました。
表敬訪問の様子
代表山下雄樹から「パンデミックが続くコロナ禍の今シーズン、#1 パークス選手の母国であるフィリピンはもちろん、名古屋に住むフィリピン人の方々に、明るい未来に向けて感動を届けたい。」とご挨拶し、続いて#1 パークス選手から「フィリピンと名古屋の代表としてプレーするから応援してほしいです。みなさんの誇りになれるようにがんばります。」とご挨拶し、総領事から「試合を見るのを楽しみにしています。日本のリーグがフィリピンに目を向けてチームを強化し、フィリピンのコミュニティにダイナミズムと喜びをもたらしてくれることを嬉しく思います。」とのお言葉をいただきました。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズではアジア枠制度を活用しながら在名古屋外国籍コミュニティへ貢献してまいります。
※写真撮影のみマスクを外しております。