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5月4日（水）ウカルちゃんアリーナにて当社が管理するバスが自損事故を起こした件につきまして、滋賀レイクスターズクラブ並びに関係各位へお詫びと共に、本件の経緯と今後についてお知らせいたします。

同日11時半頃、当社がバス運行を委託する業者（以下、「委託業者」）に所属する運転手（以下、「運転手」）がウカルちゃんアリーナ敷地内において自損事故を起こしました。事故後、滋賀レイクスターズクラブへ報告及び警察に連絡し警察官立ち合いのもと運転手の操作ミスが原因であることを確認しております。しかしながら、運転手が事故の原因を滋賀レイクスターズスタッフの責とするような不適切な発言を運転手個人のSNSアカウントに投稿いたしました。委託業者へ強く遺憾の意を示すと共に経緯の報告を求めたところ、運転手の操作ミスであることの報告を受け、またSNSの投稿削除を確認いたしました。

今回の事故は滋賀レイクスターズスタッフの責で起こったものはなく、運転手個人の操作ミスによるものであり、滋賀レイクスターズクラブ並びにブースター方々含め関係各位へ多大なるご迷惑をおかけいたしました。誠に申し訳ございません。

今後につきましては、委託業者へより安全運転教育はもちろん、SNSへの投稿など守秘義務に抵触するようなことや従業員の所作等、コンプライアンス順守の徹底を指示いたしました。事実確認等に時間を要してしまい、二日後のお詫びと経緯のご報告となりましたことお詫び申し上げます。

また、改めまして、この度は滋賀レイクスターズクラブ並びに関係各位へ多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ株式会社
代表取締役社長　山下雄樹