【プレシーズンゲーム】9月4日(日)vs ファイティングイーグルス名古屋
ドルフィンズアリーナで行われたB.LEAGUE 2022-23シーズンプレシーズンゲーム「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs ファイティングイーグルス名古屋」戦は、前半オフェンスが噛み合わず、得点に繋がらない。第2Qオフェンスリバウンドを獲得し、シュートチャンスを増やすも、FE名古屋にミスから早い展開での失点を許し32-36と4点ビハインドで後半を迎える。後半、一進一退の攻防が続き、試合残り6.4秒の場面で、#2 齋藤選手が得点を決めるも、FE名古屋#22 ジョーンズ選手のブザービーターで惜しくも敗れる。2日間の名古屋ダービーを1勝1敗で終えた。
#4 コティ・クラーク選手
#6 菊池真人選手
#12 中東泰斗選手
#43 スコット・エサトン選手
開始から早い展開で攻めるFE名古屋に対して、失点を許すも#2 齋藤選手のジャンプシュートや#43 エサトン選手のインサイドの得点で応戦し、一進一退の攻防を展開する。クォーター中盤、#2 齋藤選手が相手のブロックをかわす巧みなシュートを沈めるも、FE名古屋#7 宮本一樹選手に3Pシュートで失点を許し、流れを掴めない。クォーター終盤も、オフェンスが噛み合わず得点に繋がらない展開が続くも、体を張ったディフェンスで失点を防ぎ、17-15と2点リードで第2Qへ。
開始から#22 ジェレミー・ジョーンズ選手にバスケットカウントで失点を許す苦しいスタート。パスミスから失点が続くも、#43 エサトン選手が力強いシュートを決め切り、食らいつく。クォーター中盤、オフェンスリバウンドを獲得し、シュートチャンスを増やすも、3Pシュートが決まらず、苦しい展開が続く。クォーター終盤、#6 菊池選手が2本の3Pシュートで一時1点差まで詰め寄るも、FE名古屋#0 アンドリュー・ランダル選手にドライブから失点を許し、32-36と4点ビハインドで前半を折り返す。
開始からFE名古屋#18 相馬卓弥選手に3Pシュートを沈められるも、#12 中東選手がインサイドで得点を重ね、一進一退の攻防を展開する。前線から激しいディフェンスを仕掛けるも、FE名古屋に裏をつかれ、失点を許す。クォーター中盤、#60 坂本聖芽選手が果敢にアタックで得点を重ね、同点に追いつく。クォーター終盤、FE名古屋#0 ランダル選手にドライブからの失点を許すも、#4 クラーク選手がインサイドで得点し、50-54と4点ビハインドで第4Qへ。
#4 クラーク選手のアシストから#43 エサトン選手が豪快なダンクシュートを決め、チームに勢いを与える。#4 クラーク選手の連続得点をあげるも、FE名古屋#14 ジョナサン・ウィリアムズ選手にダンクシュートを決められ、リズムを掴めない。しかし、クォーター中盤、#60 坂本選手がディフェンスでボールを奪い、そのままレイアップシュートを決め、同点に追いつく。一進一退の展開が続き、試合残り6.4秒同点の場面で、#2 齋藤選手がレイアップシュートを決めるも、FE名古屋#22 ジョーンズ選手が放ったシュートが決まり、71-72と敗戦を喫した。
スターティング5
#2 齋藤拓実選手#4 コティ・クラーク選手
#6 菊池真人選手
#12 中東泰斗選手
#43 スコット・エサトン選手
第1Q
開始から早い展開で攻めるFE名古屋に対して、失点を許すも#2 齋藤選手のジャンプシュートや#43 エサトン選手のインサイドの得点で応戦し、一進一退の攻防を展開する。クォーター中盤、#2 齋藤選手が相手のブロックをかわす巧みなシュートを沈めるも、FE名古屋#7 宮本一樹選手に3Pシュートで失点を許し、流れを掴めない。クォーター終盤も、オフェンスが噛み合わず得点に繋がらない展開が続くも、体を張ったディフェンスで失点を防ぎ、17-15と2点リードで第2Qへ。
第2Q
開始から#22 ジェレミー・ジョーンズ選手にバスケットカウントで失点を許す苦しいスタート。パスミスから失点が続くも、#43 エサトン選手が力強いシュートを決め切り、食らいつく。クォーター中盤、オフェンスリバウンドを獲得し、シュートチャンスを増やすも、3Pシュートが決まらず、苦しい展開が続く。クォーター終盤、#6 菊池選手が2本の3Pシュートで一時1点差まで詰め寄るも、FE名古屋#0 アンドリュー・ランダル選手にドライブから失点を許し、32-36と4点ビハインドで前半を折り返す。
第3Q
開始からFE名古屋#18 相馬卓弥選手に3Pシュートを沈められるも、#12 中東選手がインサイドで得点を重ね、一進一退の攻防を展開する。前線から激しいディフェンスを仕掛けるも、FE名古屋に裏をつかれ、失点を許す。クォーター中盤、#60 坂本聖芽選手が果敢にアタックで得点を重ね、同点に追いつく。クォーター終盤、FE名古屋#0 ランダル選手にドライブからの失点を許すも、#4 クラーク選手がインサイドで得点し、50-54と4点ビハインドで第4Qへ。
第4Q
#4 クラーク選手のアシストから#43 エサトン選手が豪快なダンクシュートを決め、チームに勢いを与える。#4 クラーク選手の連続得点をあげるも、FE名古屋#14 ジョナサン・ウィリアムズ選手にダンクシュートを決められ、リズムを掴めない。しかし、クォーター中盤、#60 坂本選手がディフェンスでボールを奪い、そのままレイアップシュートを決め、同点に追いつく。一進一退の展開が続き、試合残り6.4秒同点の場面で、#2 齋藤選手がレイアップシュートを決めるも、FE名古屋#22 ジョーンズ選手が放ったシュートが決まり、71-72と敗戦を喫した。