ショーン・デニスヘッドコーチのBリーグ規約・規程違反による懲罰に関するお詫び
先日リリースした通り、1月7日(土)に行われた第16節 宇都宮ブレックス戦の試合後のショーン・デニスヘッドコーチの行為につきまして、Bリーグ関係者並びに宇都宮ブレックスの関係者へ多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと改めてお詫び申し上げます。ショーン・デニスヘッドコーチにはBリーグから科せられた懲罰に加え、クラブから厳重注意をいたしました。 今後このようなことがないよう、選手・スタッフのモラル向上に努めてまいります。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ株式会社
代表取締役社長 山下雄樹
ゼネラルマネージャー 梶山信吾
対象行為
1月7日(土)に行われた第16節 宇都宮ブレックス戦において、試合後にロッカールームの扉を破損した行為適用条項
Bリーグ規約第60条【規律委員会による処分】第2項および懲罰規程【懲罰の基準】第5条第3項第8号懲罰内容
1試合の出場停止(1月8日第16節GAME2に適用)※本懲罰に加え、懲罰規程に基づく上記以外の懲罰については、規律委員会を組会の上、加重及び併科される 場合がございます。
ショーン・デニスヘッドコーチ お詫びコメント
I am deeply sorry for my behavior. I apologies to our club, our staff, our players, our sponsors and importantly to our fans for letting you all down. I accept full responsibility for my poor choice of action. We have a great team and I promise to make sure that I lead them in a way that will enable us to get the best possible results. I will never let my emotions get the better of me again and my behavior I will lead with a positive attitude and with positive actions. I know we can achieve great things and I will make sure we do this together.
今回の私の行動につきまして深くお詫び申し上げます。クラブ、スタッフ、選手、スポンサー、そして誰よりもファンの皆さまにお詫び申し上げます。この度の私の不適切な行動は全て私に責任があります。今後、最高な結果を残すために最善を尽くすことを約束いたします。自らをしっかりとコントロールし、今後は模範となるような態度と行動に努めてまいります。我々は素晴らしいチームであり、皆さまと一丸となって素晴らしい成果を成し遂げられるよう励んでまいります。