令和6年能登半島地震支援金 募金活動へのご協力の御礼とご報告
この度の令和6年能登半島地震にて被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズでは、令和6年能登半島地震の被害を受けられた方々を支援するため、1月6日(土)、7日(日)開催の三遠ネオフェニックスとのホームゲームにて、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ所属選手、三遠ネオフェニックス所属選手、ダイヤモンドルージュ、会場MC陣による募金活動を実施いたしました。
募金活動の結果を以下のとおりご報告いたします。
募金活動概要
<日程>
1月6日(土)、7日(日)
<場所>
ドルフィンズアリーナ
活動結果報告
<1月6日>524,702円
<1月7日>410,189円
<合計>934,891円
皆さまよりお預かりいたしました募金は、Bリーグを通じて日本財団に寄付され、「災害支援金」として活用されます。
今回の活動にご協力いただきましたファン、三遠ブースター、関係者の皆さま、この場をお借りして御礼申し上げます。
多大なるご支援・ご協力、誠にありがとうございました。
具体的な使途
1.ボランティア団体、NPOが行う支援活動への助成
現地のニーズに対応するボランティア団体、NPO等への活動資金を迅速に助成する。
2.ボランティアの派遣
日本財団のネットワークを活用し、ボランティアを被災地へ送る。
3.要援護者などへの支援
被災地域の避難状況をNPOや自治体等と連携して調査する。そのうえで、災害により困難な状況を強いられやすい乳幼児・高齢者・妊婦・障害者・外国人などの特別なケアが必要な要援護者を支援する。併せて、孤立しがちな在宅避難者への支援、対応も行う。
4.ボランティア養成とネットワーキングの形成
災害発生時に緊急対応できる人材を養成するため、自治体・消防職員向けの講習会や重機を使った支援活動のためのボランティア講習会を実施する。また、災害時に組織・人材と連携できるようネットワーク構築も進める。