いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへご声援いただき、ありがとうございます。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ株式会社（代表取締役社長：山下 雄樹、本社：愛知県名古屋市）は、B.LEAGUEが進める「B.革新」において2026-27シーズンよりスタートするB.LEAGUEの最上位リーグ「B.LEAGUE PREMIER（B.PREMIER）」へ参入に向け、取り組んでおりました。

本日、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグにおいて、2024 年10 月度「B.革新」B.PREMIER ライセンス交付クラブ発表会見が実施され、B.PREMIER ライセンスが交付されましたことをお知らせいたします。
以下、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ株式会社 代表取締役 山下 雄樹、大村 秀章 愛知県知事、名古屋市長職務代理者 中田 英雄 名古屋市副市長、2025-26シーズンよりホームアリーナとして利用するIGアリーナの運営会社 株式会社愛知国際アリーナ 代表取締役社長 鷺 徳次様のコメントとなります。

コメント

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ株式会社
山下 雄樹　代表取締役社長

本日実施された「B.革新」B.PREMIER ライセンス交付クラブ発表会見の結果により、B.PREMIER ライセンスが交付されました。
日頃からサポートをいただいております皆さまのお力添えの賜であり、 あらためましてパートナー各社の皆さま、自治体・施設、メディア、ドルフィンズファミリーの皆さま、すべての皆さまに心より感謝を申し上げます。
我々のスタートは、これからです。
今シーズンは、ドルフィンズアリーナ最後のシーズン。
来シーズンは、国内最大級のアリーナ、IGアリーナでのホームゲーム。
そして、B.PREMIERの開幕。
「名古屋の誇り（シンボル）となる」という当社の経営理念にあるように、地域の皆さまに愛され、強いクラブを目指し尽力して参ります。

引き続き名古屋ダイヤモンドドルフィンズにご支援・ご声援の程、よろしくお願い申し上げます。

大村 秀章　愛知県知事

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの選手並びに関係者の皆さま、B.PREMIER参入決定、誠におめでとうございます。
昨シーズン、初めて西地区の覇者となり、セミファイナルに駒を進めるなど、熱い戦いで愛知・名古屋を大いに盛り上げていただいています。

来シーズンは、ホームアリーナがドルフィンズアリーナから、アジア 最大級にして世界トップレベルの観戦環境を誇るスマートアリーナ 「IGアリーナ」に移ります。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズとドルフィンズファミリー、そしてIGアリーナが一緒になって地域をますます元気にしてくれることを期待しています。

名古屋市長職務代理者 中田 英雄 名古屋市副市長

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの選手や関係者の皆さま、ドルフィンズファミリーの皆さま、B.PREMIERライセンスの取得、誠におめでとうございます。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズには、でらスポ名古屋や名古屋スポーツコミッションに参画いただき、積極的にスポーツ振興の取組みや地域活性化にご協力いただいております。

B.PREMIERが開始される2026年には、愛知・名古屋でアジア競技大会・アジアパラ競技大会が開催されます。
アジア競技大会では5人制と3人制のバスケットボールが、アジアパラ競技大会では車いすバスケットボールの実施が予定されています。
B.PREMIER、そしてアジア競技大会・アジアパラ競技大会に向けて、名古屋からバスケットボールとスポーツを盛り上げてまいりたいと考えておりますので、お力添えをいただきますようお願いいたします。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズには、これからも多くの人を魅了し楽しめる試合を続けていただき、ますますご活躍されることを期待しております。

株式会社愛知国際アリーナ（IGアリーナ運営会社）
鷺 徳次　代表取締役社長

この度の「B.PREMIER」ライセンスのご取得、心よりお祝い申し上げます。
これもひとえに、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの選手をはじめ、山下社長や関係者の皆さまの日頃のご努力が実を結ばれたものと感服しております。

さて、「B.PREMIER」に参入するための条件の一つとして、収容人数5,000人以上でスイートルームを有する等の基準を満たすアリーナがホームアリーナであることがございますが、この点を2025-26シーズンよりIGアリーナが担えますことを誠に光栄に思います。
快適な競技環境の提供や、質の高いエンターテインメントを実現するための設備更新、観客の皆さまへの非日常空間の演出などを通して、IGアリーナとしても、「B.PREMIER」や名古屋ダイヤモンドドルフィンズの皆さまが目指されるBリーグの次なるステージへの飛躍の一助となれますよう、邁進してまいります。