【4度目の正直】「インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2024」優勝のお知らせ
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
このたび、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ U18は、「インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2024」に出場し、過去3大会準優勝の雪辱を果たし、本大会初優勝を飾り、来年2月に開催する「インフロニア B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2025」の出場権を獲得いたしました。
また、#7 今西 優斗選手が今大会のMVPに輝きました。
今西選手はキャプテンとしてチームを牽引し、最終戦においても28得点10リバウンドで優勝に貢献しました。
大会結果など詳細は【インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2024】特設WEBサイトをご確認ください。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ U18 試合結果
11月29日(金) | 名古屋D U18 ○ 107 - 50 ● 三遠 U18 |
11月30日(土) | 名古屋D U18 ○ 112 - 44 ● 香川 U18 |
12月1日(日)準々決勝 | 名古屋D U18 ○ 98 -58 ● 越谷 U18 |
12月1日(日)準決勝 | 名古屋D U18 ○ 91 - 73 ● 琉球 U18 |
12月2日(月)決勝戦 | 名古屋D U18 ○ 85 - 76 ● 千葉J U18 |
ヘッドコーチ・選手コメント
大西 順 U18ヘッドコーチコメント
まずは、インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2024での優勝を果たすことができ、大変嬉しく思います。
応援していただいたドルファミの皆さま、大会を運営いただいたB.LEAGUE関係者の皆さまには、心から感謝いたします。
今大会、選手たちには、心に保険をかけることなく「優勝できる」と信じ続けようと話をしました。
どのような状況でも目の前に起きていることから目を背けず、自分たちの力を信じよう、と。
自分もコーチとしてそうすることを選手たちと約束をしました。
琉球戦でチームの中心プレーヤーである若野が負傷し、翌日の決勝戦で出場ができない可能性が出た際には、チーム全員が不安になりました。
ただ、今こそ自分たちを信じ続け、チーム一丸で戦おうと、全員の心に火がついたきっかけにもなりました。
準々決勝から決勝戦にかけて、試合では苦しい時間帯がありましたが、選手たちがコートの内外で互いに声をかけ、ハドル(試合中に集まって話をすること)では互いの肩を組み励まし合い、どのような状況でも自分たちで問題解決しようとする姿に、コーチをしている自分でも感動を覚えました。
日頃から、優勝するだけでなく、その過程でどう在りたいか?を考えてきましたが、彼らが優勝できた要因は、仲間を思いやり自分の役割を徹底する「優勝にふさわしいチームになれたこと」だったかもしれません。
また、調子の良い日も悪い日も常に彼らを支えられてきた選手のご家族には、心から感謝いたします。
優勝を決めた瞬間に、選手のご家族と拍手で優勝を喜びあえたことは大変嬉しく思います。
最後に、日頃からユースの選手たちに「ドルフィンズらしさ BE US」を示してくれているショーン・デニスHC/梶山信吾GMをはじめとしたトップチームのスタッフの皆さん、広報や試合等の運営をサポートしてくれているフロントスタッフの皆さんに心から感謝いたします。
今シーズンはまだ大会が続きますので、さらなる成長と挑戦を続けて参ります。
引き続きのご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
#7 今西 優斗(いまにし ゆうと)選手コメント
これまで3年連続準優勝という悔しい思いをして、個人としては最後のCHAMPIONSHIPという状況で優勝出来たことはとても嬉しく思います。
コート内外でチーム全員が一丸となってコミュニケーションを取り続け、助け合い戦い抜けたことが優勝に繋がったと思います。
まだここからも大会が続くので、もう一度気を引き締めて一つ一つ戦っていきたいと思います。
たくさんの応援、サポート本当にありがとうございました!!
#2 若野 瑛太(わかの えいた)選手コメント
沢山の応援ありがとうございました!!
今大会は自分たちが優勝を目標に掲げてきた大会、そして優斗とやれる最後の年でもあったので、例年よりも優勝に対する思いはとても強かったです。
怪我で終わってしまい、悔しい気持ちもありますが、4回目にしてやっと優勝を掴み取る事ができ、本当に嬉しかったです。
エリートリーグ、インターナショナルカップとまだ大会が控えているので、引き続き応援よろしくお願いします!!
#6 小川 莞大(おがわ かんた)選手コメント
まずは優勝できてすごく嬉しいです。
昨年は準優勝で、自分もあまり出場できなくて悔しい結果で終わってしまいました。
今年こそは優勝!!という気持ちで挑みました。
勝ち進むにつれて、怪我人が増え、かなりタフな状況でしたが自分たちの強みとU18日清食品ブロックリーグ2024で培った力を決勝の舞台で出すことができてよかったです。
2連覇できるように来年も頑張ります!
#11 神谷 ライアン(かみや らいあん)選手コメント
今回のCHAMPIONSHIPで優勝できたのは選手全員の日々の努力とスタッフ陣のサポートのおかげだと思います。
若野瑛太選手が怪我で試合に出れないと分かった時、同じポジションの僕とハンターは責任をもって若野選手の分も頑張る気持ちでのぞみました。
大事な場面でチームのために活躍できたことが嬉しいです。
まだ試合は続くのでこの気持ちを大事にしながら努力を続けます。
#20 稲垣 翔空(いながき とあ)選手コメント
個人的には高1、高2とCHAMPIONSHIPのメンバーに入れず今回が初めてのCHAMPIONSHIPでした。
初日の体育館に入った瞬間から自分が夢見てた舞台に立てていることに感動と緊張が押し寄せてきました。
ただそこに立つことが目的ではなく優勝しにきたんだという思いを常に頭の真ん中に置いて、優勝するために必要なことだけをすると誓いCHAMPIONSHIPに挑みました。
自分の過去2年間の悔しい思いだけでなく、先輩方の思いも背負い戦い抜き優勝し、最高の瞬間を味わうことができました。
これからも試合が続いて行くので気を抜かず精進していきます。
応援してくださった皆さまありがとうございました。
個人表彰
MVP
#7 今西 優斗選手
BEST 5
#6 小川 莞大選手
#7 今西 優斗選手
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