いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへの応援、ありがとうございます。

このたび「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs シーホース三河」の対戦を、より一層盛り上げるために、両クラブのファン・ブースターの皆さまから、このダービーにふさわしい“新たな名称”を募集することとなりました。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは1950年、シーホース三河は1947年に創設され、ともに長い歴史と伝統を誇り、数々の熱戦を繰り広げてきました。
現在は「愛知ダービー」と呼ばれていますが、この名称は両クラブ間の対戦だけを指すものではありません。

そこで今シーズンからは、この2クラブによる直接対決を象徴する新しい名称を掲げ、ファン・ブースターの皆さま、バスケットボールファンの皆さま、そして地域の皆さまとともに、さらなる盛り上がりをつくりあげていきたいと考えています。

決定したダービー名は、2025-26シーズン りそなグループB1リーグ 第19節以降のシーホース三河戦から使用し、以降のシーズンにおいても継続して用います。

今回、Web応募だけではなく、ダービー名決定に向け両クラブのブースターを集めたワークショップも開催。
ドルフィンズからは梶山AGM、シーホース三河からは佐古TDが参加予定です。

最終決定の投票は後日、SNSにて実施いたします。ダービー名の応募はどなたでもご参加いただけます。
ぜひこの機会に名古屋D・三河のダービーを一緒に盛り上げましょう！！

両クラブの歴史と成績

コメント

梶山信吾 アシスタントゼネラルマネジャー（名古屋D）

ドルフィンズと三河の一戦は、ただの試合ではありません。
歴史と誇りを背負った、愛知の“クラシコ”です。
勝敗だけでは語れない、互いを高め合う特別な舞台。
その象徴となる名称を、ぜひ皆さんの手で生み出してほしい。
いずれは日本を代表するダービーを目指し、永遠に語り継がれる名を一緒に刻みましょう。

佐古 賢一 チームディレクター コメント（三河）

これまでの歴史も知っている人間としては、このような格式があるクラブや地域の発展に対して非常に価値のある試みだと感じています。

今まで半世紀以上、共に切磋琢磨してきた近い関係性を大事にしてきたと感じています。その中で、選手同士の仲の良さなどもありますが、勝負は勝負です。サッカーでいうクラシコのような魅力的な名称が決められたらと思います。

しかしこれは、仲が悪いとか、分断が始まるとかではなく、お互いに手を取り合って我々のダービーを盛り上げていきましょう、という試みだと思っています。
みなさんのアイデアを出していただき、このスタートをみんなでワクワクできたらなと思っています。

※クラシコ（El Clásico）は、スペイン語で「伝統の一戦」を意味し、主にサッカーのスペインリーグ、ラ・リーガにおけるレアル・マドリードとFCバルセロナの対戦を指す

今後のスケジュールと募集フォーム

スケジュール

ワークショップ概要

日時

11月6日（木）18:45～20:00（18:30受付開始）

場所

三菱電機名古屋体育館（愛知県名古屋市東区矢田南 5-1-14）

定員

10名

※名古屋ダイヤモンドドルフィンズ ファンクラブ会員参加枠

応募資格

名古屋ダイヤモンドドルフィンズもしくはシーホース三河のファンクラブ会員（無料会員は除く）

※名古屋ダイヤモンドドルフィンズ ファンクラブ会員さまは当クラブの応募フォームよりご応募ください

当選者発表

10月17日（金）予定

実施内容

ダービー名最終候補の選出

注意事項

・「ワークショップに参加する」を選択した応募者の中から抽選となります。
・当選された方には、お申込み時に入力いただいたメールアドレス宛に当選通知をお送りいたします。
・駐車場、駐輪場はございません。公共交通機関をご利用いただくか近隣コインパーキングをご利用ください。
お申し込み時に登録いただいたお名前のご本人のみご参加いただけます。
原則オンラインでの参加はできません。現地でのご参加となります。
・当日会場にて、メディア及びクラブによる写真、動画撮影を実施いたします。お客さまが映った写真や動画がメディア記事やクラブ制作物、公式サイト、SNS等に使用される場合がございます。あらかじめご了承ください。