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【Bリーグ第4節】10月15日(土)ゲームレポート

本日、愛知県体育館で滋賀戦が行われ、第1Qの苦しい展開を、試合中に自ら立て直したドルフィンズが67-54と12点差で勝利し、連勝記録を伸ばした!

名古屋D 〇67 - 54● 滋賀
第1Q: 10 - 17 
第2Q: 17 - 10
第3Q: 24 - 8
第4Q: 16 - 19

第1Q、ドルフィンズ#24バーレル選手のジャンプシュートからスタート。しかしすぐに滋賀#32マブンガ選手がゴール下で応戦する。
#24バーレル選手がフリースロー、#8張本選手のスティールから#24バーレル選手が豪快なダンクシュートを決める。
残り5:58 ドルフィンズ#21笹山選手が3Pシュートを決めると、滋賀はたまらずタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、ドルフィンズはディフェンスをゾーンディフェンスに変え、相手のミスを誘いたい。
ドルフィンズはどこか気持ちが弱くいつものオフェンスの勢いがない。
すると、相手にオフェンスリバウンドを許すなどリズムが崩れてしまう。
ドルフィンズはミスが多く、まったく攻撃を組み立てることができない。ここでドルフィンズはほぼメンバーを入れ替え、流れを取り戻したい。
一方メンバーを変えても、シュートが決まらず点差を縮めることができない。
まったく自分達のバスケットができないまま10-17、ドルフィンズ7点ビハインドで第2Qへ。

第2Q、ドルフィンズはオールコートプレスで相手のミスを誘っていく。
すると、#33ティルマン選手を中心に3Pシュート、速攻と徐々にリズムを取り戻していく。
一気に流れを掴んだドルフィンズは#12中東選手が3Pシュートを決め勢いを増していく。
オフィシャルタイムアウト明け、ドルフィンズ#24バーレル選手のバスケットカウントからスタート。
ドルフィンズは#21笹山選手が機転を利かし彼(滋賀#44ウィーバー選手)を目がけてレイアップシュートで向かっていく。
するとこれが見事にヒットし、滋賀#44ウィーバー選手は更なるファウルを重ね、ベンチに下がってしまう。
タイムアウト明け、ドルフィンズ#33ティルマン選手のバスケットカウントからスタート。さらに#24バーレル選手のフリースローへ続く。
最後にドルフィンズ#6船生選手が確実にフリースローを決めると、27-27なんとか試合をふりだしに戻し、後半へ。

第3Q、ドルフィンズ#24バーレル選手のリバウンドシュートからスタート。さらに#21笹山選手のレイアップシュートへ続く。
ドルフィンズ#12中東選手の華麗な3Pシュートが決まると、滋賀は早々タイムアウトを要求 34-27 名古屋7点リード。
タイムアウト明け、ここから流れが一変する。ドルフィンズは選手の顔つきが変わり、さらにディフェンスも激しさを増していく。
ディフェンスからリズムを掴んだドルフィンズは、#8張本選手が3Pシュート、ジャンプシュート、さらにフリースローと得点を稼いでいく。
一気に勢いに乗ったドルフィンズは、その後も#8張本選手のトリッキーなレイアップシュート、#33ティルマン選手のゴール下などでリードを広げていく。
最後に#33ティルマン選手のリバウンドシュートが決まると、51-35。
やっとらしさを見せたドルフィンズは16点リードで最終Qへ。

第4Q、ドルフィンズ#33ティルマン選手の3Pシュートからスタート。
その後もドルフィンズの攻撃は止まらず、#0石崎選手のパスを#33ティルマン選手がゴール下に合わせて得点すると、
初出場の#13バチンスキー選手がバスケットカウントで続く。
オフィシャルタイムアウト明け、ドルフィンズはディフェンスが機能せず、相手の攻撃を抑えることができない。
ファウルトラブルの滋賀は攻撃のチャンスを失ってしまう。
一方ドルフィンズはファウルで得たフリースローを#33ティルマン選手、#21笹山選手が確実に沈めると勝負あり。
第1Qの苦しい展開を、試合中に自ら立て直したドルフィンズが67-54と12点差で勝利し、連勝記録を伸ばした!

明日も14:00より滋賀レイクスターズとゲーム2が行われます。

【レジー・ゲーリーHC 試合後コメント】
今週もホームアリーナで勝てたのはとても嬉しいです。
前半全然良くなかったが、第3Qから集中できたのとエナジーが出せたのはとても良かったと思います。
ロッカールーム内では、20分だけいいバスケットをやるのは物足りないと話しました。
明日はしっかり40分やらないとダメだと思っております。

今日の張本選手は、ドルフィンズに移籍してきてから一番良かったと思います。
彼の若さ、スキル、運動能力ではまだまだ伸びる選手だと思います。
明日も期待しています。 


【#8 張本 天傑 選手 試合後コメント】
前半の出だしは悪くなかったですが、いつものバスケットができていませんでした。
後半はしっかり切り替えて、前半のミスをしっかり反省して、
しっかり名古屋のディフェンスができたのがよかったです。
後半の出だしでいっきに点差が開いてこのゲームが決まったと思います。

いつもしないターンオーバーが多くでてしまって、
個人的にも2つターンオーバーをしてしまい反省点ではあります。
明日もしっかり最初から自分たちのバスケットができるように頑張ります。



フォトアルバムはこちら:10月15日(土)名古屋D vs 滋賀戦
BOXスコアはこちら:名古屋D〇67 - 54●滋賀

 


 

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