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【Bリーグ第6節】10月29日(土)ゲームレポート

本日、B.LEAGUE 第6節のシーホース三河戦がパークアリーナ小牧で行われました。
オフェンスはリズムの良い時間帯もあったが、全体的に相手の攻撃を抑えることができなかったドルフィンズは64-75で敗戦。

名古屋D ●64 - 75〇 三河
第1Q: 16 - 14 
第2Q: 13 - 18
第3Q: 21 - 22
第4Q: 14 - 21

第1Q、ドルフィンズ#12中東選手のジャンプシュートからスタート。しかしすぐに三河#32桜木選手がゴール下で応戦する。
その後ドルフィンズはシュートがまったく決まらず得点を重ねることが出来ない。
ドルフィンズは#21笹山選手がファウルトラブルとなり我慢の時間が続く。
三河のファウルトラブルをチャンスにドルフィンズは#1藤永選手がフリースロー、#12中東選手がジャンプシュートとなんとか得点を重ねていく。
オフェンスのリズムを上げたいドルフィンズは#11鵜澤選手がミスマッチを活かして1on1を決めると、#13バチンスキー選手がバスケットカウントで点差を縮めていく。
最後にドルフィンズ#11鵜澤選手の3Pシュートが決まると16-14で第2Qへ。

第2Q、ドルフィンズのゾーンディフェンスに対し、三河はシュートを決めることができない。
ディフェンスから流れを掴んだドルフィンズは#33ティルマン選手がゴール下で得点を重ねていく。
ドルフィンズ#33ティルマン選手がディフェンスをすり抜けてレイアップシュートを決めると、三河は慌ててタイムアウト。
タイムアウト明け、ドルフィンズは#18中務選手や#1藤永選手が素晴らしいディフェンスを見せるものの、折角の攻撃のチャンスを得点に繋がることができない。
タイムアウト明け、ドルフィンズは#12中東選手がゴール下に構える#8張本選手に鋭いパスを通し、得点を重ねる。
一方三河も#21エドワーズ選手のバスケットカウントで得点を重ね、攻撃の手を緩めない。
最後に三河#3柏木選手に3Pシュートを許すと27-32で後半へ。

第3Q、ドルフィンズ#8張本選手の3Pシュートからスタート。
ドルフィンズは#6船生選手が鉄壁のディフェンスを見せ、相手の攻撃を封じていく。
すると三河は苦しい体勢でしかシュートが打てず得点が止まってしまう。
ここをチャンスとドルフィンズはオフェンスのテンポを上げ、#24バーレル選手がリバウンドシュート、#12中東選手がジャンプシュート、
さらに#24バーレル選手がジャンプシュートとエンジンを掛けて行く。
しかしここから流れが一変する。ドルフィンズはコーチテクニカルファウルを取られると、流れが切れてしまう。
まったくシュートが決まらなくなってしまったドルフィンズは我慢の時間が続く。
両者得点の取り合いが続き、ドルフィンズは#24バーレル選手がリバウンドシュート、#12中東選手が3Pシュートで踏ん張りを見せていく。
なんとか悪い空気を自分達で打破したドルフィンズは、#11鵜澤選手が3Pシュートを決め、さらに#24バーレル選手が豪快なバックダンクシュートを決めると
50-54名古屋なんとか4点ビハインドで最終Qへ。

第4Q、ドルフィンズは華麗なパス回しから#33ティルマン選手が3Pシュートを沈めると、#18中務選手も3Pシュートで続く。
その後ドルフィンズはいつもは入るシュートがことごとく外れ、得点を重ねることが出来ない。苦しい状況のドルフィンズはなんとかディフェンスでカバーしたい。
オフィシャルタイムアウト明け、ドルフィンズ#33ティルマンがフリースローで応戦する。
その後ドルフィンズはディフェンスが機能せず、相手の攻撃を抑えることができない。
時間のないドルフィンズは、#12中東選手が果敢に3Pシュートを狙うものの、ネットを揺らすことが出来ない。
最後にドルフィンズ#33ティルマン選手がバスケットカウントを決めるものの、点差を縮めることなくタイムアップ。
オフェンスはリズムの良い時間帯もあったが、全体的に相手の攻撃を抑えることができなかったドルフィンズは64-75で敗戦。

【レジー・ゲーリーHC 試合後コメント】
ホームで勝てなかったのは本当に残念です。
勝てる試合だったと思いましたが、ベストなプレーができなかったです。
試合を通して三河の桜木選手とバッツ選手にオフェンスリバウンドを取られセカンドチャンスをやられてしまった。
ドルフィンズは、第4Qのチャンスの時にしっかりしたシュートが打てず得点できなかったのが敗因です。

【#12 中東 泰斗選手 試合後コメント】
シーホースさんは前回対戦した際に2連敗していたので
今日は間違いなく強くやってくると思いましたが、
自分たちが構えてしまって、自分たちのバスケットができなかったと思います。
前回リバウンドの数がイーブンでしたが、今日は52-35ということでリバウンドで負けたと思います。

今日はいいところでシュートを決めれなかったのは、自分の反省点です。
最後第4Qで2本ぐらいノーマークでシュートを打ちましたが、どっちも外れてしまったので
そこを決めきれないところがまだ自分はまだまだだなと思うところです。

今日は積極的にシュートを狙っていけたところがよかったと思います。
最近シュート本数が少なかったので、その点今日は3Pシュート7本、
2Pシュート5本で確率も悪くなかったので良かったと思います。

フォトアルバムはこちら:10月29日(土)名古屋D vs 三河戦
BOXスコアはこちら:名古屋D●64 - 75〇三河

 


 

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