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【Bリーグ第11節】12月3日(土)ゲームレポート

本日、B.LEAGUE第11節のホーム横浜ビー・コルセアーズ戦がパークアリーナ小牧で行われました。
久しぶりに自分達らしくプレーができたドルフィンズが83-64の19点差で勝利し、やっと連敗脱出。

名古屋D 〇83 - 64● 横浜
第1Q: 19 - 11 
第2Q: 20 - 20
第3Q: 22 - 18
第4Q: 22 - 15

第1Q、横浜#42ウォッシュバーン選手のジャンプシュートからスタート。
しかしすぐにドルフィンズ#6船生選手がジャンプシュートで応戦する。
その後もドルフィンズは#6船生選手が鉄壁なディフェンスを見せ、スティールから速攻を沈めていく。
ドルフィンズはディフェンスを上げ、相手の攻撃を抑えていく。
しかしドルフィンズはせっかく得た攻撃のチャンスを得点に繋げることができない。
なんとか反撃を試みたいドルフィンズは、#24バーレル選手のダンクシュートを皮切りにオフェンスのリズムを上げていく。
すると#8張本選手が3Pシュートやフリースローでリードを広げていく。
最後にドルフィンズ#8張本選手がジャンプシュートを沈めると、19-11で第2Qへ。

第2Q、いきなりドルフィンズ#1藤永選手がスティールから速攻を決めスタートする。
その後ドルフィンズは#8張本選手のジャンプシュートで得点を重ねると、怪我から復帰した#33ティルマン選手が3Pシュートで続く。
ドルフィンズ#8張本選手の3Pシュートが決まると、横浜はたまらずタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、横浜#10パプムール選手のゴール下からスタート。さらに#1川村選手のフリースローで得点を重ねていく。
ドルフィンズ#12中東選手のループシュートが決まると、オフィシャルタイムアウト。
オフィシャルタイムアウト明け、ドルフィンズ#0石崎選手が巧みなボールコントロールでレイアップシュートを沈めていく。
その後ドルフィンズはファウルトラブルとなってしまう。すると横浜#2高島選手や#1川村選手にフリースローを決められてしまう。
ドルフィンズのタイムアウト明け、#0石崎選手のジャンプシュートからスタート。しかしすぐに横浜#42ウォッシュバーン選手がダンクシュートで応戦する。
その後ドルフィンズは#21笹山選手がレイアップシュートで得点を重ねると39-31で後半へ。

第3Q、横浜#4パーマー選手の1on1からスタート。しかしすぐにドルフィンズ#12中東がリバウンドシュートで応戦する。
ドルフィンズは#12中東選手がスプリッドドリブル(相手ディフェンスの間をすり抜けるドリブル)
でレイアップシュートを決めると、#8張本選手がゴール下と点差を広げていく。
ドルフィンズ#6船生選手が自らスティールしたボールを、トリッキーなレイアップシュートで沈めると、
横浜は慌ててタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、横浜#5湊谷選手のレイアップシュートからスタート。さらに#0細谷選手の3Pシュートへ続く。
一方ドルフィンズは#24バーレル選手が連続のゴール下、#21笹山選手が3Pシュートとバランス良く得点を重ねていく。
ドルフィンズは選手を休ませるためにタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、ドルフィンズはテンポ良くボールを回し、#11鵜澤選手が3Pシュートを決める。
さらに最後に#24バーレル選手がジャンプシュートを決めると61-47で最終Qへ。

第4Q、ドルフィンズ#13バチンスキー選手のバスケットカウントからスタート。さらに#33ティルマン選手のレイアップシュートヘ続く。
一方横浜は#42ウォッシュバーン選手のバスケットカウント、#4パーマー選手のリバウンドシュートで得点を重ね、まだまだ油断は許さない。
横浜#1川村選手の3Pシュートが決まると、オフィシャルタイムアウト。
オフィシャルタイムアウト明け、横浜#42ウォッシュバーン選手のフリースローからスタート。
しかしその後横浜はまったくシュートが決まらず、得点が止まってしまう。
すると一気に勝負を決めたいドルフィンズは#21笹山選手のパスを#24バーレル選手がアリウープ、
#33ティルマン選手がバスケットカウントと再びリードを広げていく。
ドルフィンズ#21笹山選手が得意のフローターシュートを沈めると、横浜は2回目のタイムアウト。
タイムアウト明け、ドルフィンズはファウルトラブルに苦しめられてしまう。
その後ドルフィンズは#12中東選手が果敢にオフェンスリバウンドに飛び込み、セカンドチャンスを作っていく。
ドルフィンズ#6船生選手のフリースローが決まると、横浜は最後のタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、最後にドルフィンズ#8張本選手や#33ティルマン選手が連続で3Pシュートを決めると勝負あり。
久しぶりに自分達らしくプレーができたドルフィンズが83-64の19点差で勝利し、やっと連敗脱出。

【レジー・ゲーリーHC 試合後コメント】
チームとしていい勝ちでした。
1週間いい練習ができて、集中しようと思ったことが試合に出せたのが良かったと思います。
#8 張本選手がいい仕事をやってくれましたし、#21 笹山選手も28分の出場時間で12得点、4アシスト、ターンオーバー1つと良くできたと思います。
今日プレーした全員がちゃんと役割を果たしてくれていいパフォーマンスを見せてくれたと思います。
2勝するためには、今日と同じ又はもっといいプレーをしてくれないといけないです。
また、明日もドルフィンズファミリーからも同じよう応援が必要になってきます。
明日も応援よろしくお願いします。

【#8 張本 天傑 選手 試合後コメント】
今日は久しぶりに自分たちのバスケットができていい勝ちに繋げられたと思います。
久しぶりの勝利で本当に気持ち良かったです。
明日も試合がありますが、しっかり自分たちのディフェンスをして
早いトランジションで相手を圧倒できるような点差で明日は勝ちに行きたいと思います。
Bリーグオールスターの投票も明日の夜中まで受け付けているので
ぜひ投票よろしくお願いします。オールスターでプレーがしたいです!

【#21 笹山 貴哉 選手 試合後コメント】
連敗が続いている中、今日は自分がアグレッシブにチームに勢いをつけるように意識してプレーをしました。
それがいい方向に結びついたと思います。
明日も今日のように続けて、チームがもっといい方向、いい流れでプレーできるように全員で頑張りたいと思います。

フォトアルバムはこちら:12月3日(土)名古屋D vs 横浜戦
BOXスコアはこちら:名古屋D 〇83 - 64● 横浜

   
  

  


 

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